木々の若葉
4月初旬に芽吹き始めたミズキやイタヤカエデ、オオモミジなどの木々は、4月下旬頃から若葉を広げ始めています。広げた始めた若葉は逆光で見ると葉脈が透けてみずみずしい。
枝先に集まって広がるミズキの若葉。
奇数羽状複葉のサワグルミ 。
花芽が伸び始めた3出複葉のタカノツメ。
赤味を帯びた芽鱗がつくシナノキ。
葉身がハート形のカツラ。
風に揺れるブナ。
ブナ科の中で大きな葉をもつナラガシワ。
若い翼果をつけ始めたイタヤカエデ。
ハウチワカエデよりも小さく鋸歯も細かいコハウチワカエデ。
若木や新芽の葉先が2裂するモミ。
落葉針葉樹のメタセコイア。
森林浴にふさわしいオオモミジ。
鋭い鋸歯をもつクリ。
若い果実をつけたオオヤマザクラ。
ゴワゴワした葉脈を広げ始めたトサミズキ。
花芽が垂れ下がるエゴノキ。
赤味の斑紋が消え始めたハシバミ。
花芽をつけているアワブキ 。
若い果実をつけているマンサク。