5月初旬、ミズキ(水木)の芽吹きと若葉がきれいです。開花は5月下旬からで、枝先に散房花序を出し白色の小花を上向きに多数つけます。
冬芽の芽鱗がはがれ、初々しい新芽と花芽が見える。
広げたばかりの若葉。葉は枝先に集まって互生する。
枝先に散房花序を出し小さな花を多数つける。両性花で白色の花弁が4個、雄しべが4個、雌しべが1個つく。 5月24日
落葉高木で枝を横に張り出して、散房花序についた白色の小さな花は、遠景で見ると雪が積もったように見える。 5月24日
若い果実。果実は核果で、秋に黒く熟す。 6月4日
かたい芽鱗に包まれた冬芽。 3月21日
仙台市水の森公園