落ち葉2
初冬に入りカエデやサクラなど落葉樹のほとんどは葉を落とし、ヒノキやサワラ、スギなどの針葉樹も古くなった葉を落とします。地面には様々な木々の落ち葉が、別の表情を見せてくれます。
ヒノキの葉は鱗状で先端は尖らない。
サワラとヒノキ。茶色がサワラで、鱗状の葉の先端は尖る。
針葉樹のスギとアカマツ。
メタセコイアは落葉針葉樹で、葉は線形で紅葉する。
コナラやイヌシデなどの落ち葉の中で、タカノツメの黄色が良く目立つ。
オオモミジの鋸歯は細かく整然と並ぶ。
オオモミジと紅色に染まったイロハモミジが見える。
ナンキンハゼの葉表はエンジ色で、葉裏は淡緑色。
鋸歯がトゲのように鋭いクリの葉。
特徴のあるフユボダイジュの大きな葉。
モノトーンのイイギリの葉。