2022-05-11 ハナイカダ 樹木 ハナイカダ(花筏)は、葉の上に花を咲かせる印象的な花です。雌雄異株で雄花は葉の中心部に数個つけます。若芽は食用になり、球形の果実は7〜8月に黒く熟します。 小さな花は主脈から花柄を出している。雄花は数個まとまってつき、花弁は3個、雄しべは3〜4個つく。 葉裏から透かして見ると、虫が遊んでいるように見える。 庭木などによく植えられる落葉低木。 芽吹きの頃。若芽は天ぷらなどにして食べられる。 4月11日 果実は核果で葉の中心に一個つき、直径約1cm。 6月15日 仙台市茂ヶ崎