サンゴジュ
サンゴジュ(珊瑚樹)はレンプクソウ科の常緑樹で9〜10月に果実が赤く熟します。熟した果実は、常緑の葉とのコントラストが鮮やかで良く目立ちます。花期は6〜7月で円錐花序に小さな花を多数つけます。樹木は水分を多く含み防火用として公園や庭木によく植えられています。
ガマズミ属でガマズミのような果実をつけ、ブドウの房のように垂れ下がる。
果実は核果で完熟すると黒くなる。
円錐花序に白色の小花が多数つく。葉は対生し革質で波状の鋸歯がある。 7月11日
常緑高木で、自生地では高さが10m以上にもなる。 6月27日
樹皮は灰褐色でゴツゴツしている。 2月22日
小人が王冠をかぶったように見える冬芽と葉痕。 1月19日